診療内容

各種症状の説明と治療のご提案

初診の方へ

初めて受診を希望される方は、診療時間内にお電話でお問い合わせいただくか、ホームページ上(airリザーブのリンク)で予約をお取りください(24時間受付)。受診日はまず問診票をご記入いただきますので、予約時間より30分ほど早めにお越しいただければ幸いです。問診票を事前にご記入いただける方は、下記からダウンロードしてご記入いただいた上で予約当日にお持ちいただけますと、よりスムーズに医師診察へのご案内が可能となっております。

当日お持ちいただくもの
・健康保険証
・お薬手帳
・診療情報提供書・紹介状(転院の場合)

主な疾患

心の症状や病気、ストレスが原因で身体に症状が現れた各種の症状に対して治療を行います。心身の不調でお悩みの方、気になる症状がお有りの方、お気軽にご相談ください。

こんな症状があったらご相談ください
やる気がおきない・物忘れが目立つ・集中力が低下する・眠れない・息苦しい・人前で緊張する・胸がドキドキする・決断できない・確認が止められない・気分の上がり下がりが激しい・実際にはないものが見えたり、聞こえたりする・悪口を言われているような気がする・噂される・お酒を飲みすぎる・たくさん食べて吐いてしまう・タバコがやめられない・不注意が目立つ・買い物がやめられない・コミュニケーションが極端に苦手・生きづらい

ゆううつな気分、喜びや関心の減退、体重が減少したり、逆に増えたりする、眠れないもしくは、寝過ぎる、身体がだるい、自分に価値がないような気持ちがする、集中力の減退、死にたいと考える、身体の痛みが消えない。これらの症状が見られるときはうつ病の可能性があります。元気なときと違う状態に気が付いたり、周りの人から指摘されたりした場合は早めにご相談ください。当院では認知行動療法やTMS(磁気刺激治療)などの薬を使わない治療もご提案しています。

特にきっかけもなく、突然強い不安に襲われる発作をパニック発作といいます。死んでしまうのではないかと救急車を呼んで来院される方もいらっしゃいます。そしてその発作がまた起きるのではないかと更に不安が強まり、特定の場所(狭い場所や人混み)を避けることもあります。これらの症状が見られるときはパニック障害の可能性があります。早期の治療が有効であるとされております。ぜひ早めにご相談ください。認知行動療法や曝露療法、薬物療法が有効とされていますのでご相談ください。

強迫観念は自分でも不快だと思う考えが頭から離れない。鍵を閉めたか何度も確認したり、手を何度も洗ったりするという強迫行動がおかしいとわかっていても習慣化してしまっている。これらの症状が見られるときは強迫性障害の可能性があります。ストレスがかかると更に症状が増強する場合もございますので一人で悩まず早めのご相談ください。

特定の状況や人前で何かをするときに、緊張感が強い。そして緊張が高まって不安や恐怖を感じ、次第にそのような場面を避けている。これらの症状が見られるときは社会不安障害の可能性があります。PTSD(外傷後ストレス障害)生死に関わるような実際の危険にあったり、死傷の現場を目撃したりするなどの体験によって強い恐怖を感じ、それが記憶に残ってこころの傷(トラウマ)となり、何度も思い出されて当時と同じような恐怖を感じ続けるという病気です。当院では持続曝露療法等もご提案できます。眠れない、フラッシュバックがあるなどの症状がある方はご相談ください。

お酒を飲みたいという強い欲望があり、飲酒をコントロールすることが難しい。周囲に迷惑をかけてしまっているのにもかかわらず飲酒を続けている。このような症状があるときはアルコール依存症の可能性があります。心理社会的な治療および、薬物療法が有効であるとされています。断酒療法が主流ではありますが、医師と相談の上、節酒療法も有効とされておりますので、ご相談ください。

寝付けない、途中で起きてしまう、熟眠感がない、疲れが取れない足がムズムズしてしまうご相談の上薬物療法、もしくはそれ以外の方法を検討させていただきます。

厚生労働省健康局「健康づくりのための睡眠指針2014〜睡眠12箇条〜」(平成26年3月)が参考になります。

1. 良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2. 適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3. 良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4. 睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5. 年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6. 良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7. 若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8. 勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9. 熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10. 眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11. いつもと違う睡眠には、要注意。
12. 眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

体重に対する過度なこだわりがあること、自己評価について体重や体型が影響しすぎてしまうという心の状態があり、様々な食行動の異常(全く食べない、むちゃ食いと排出行為を繰り返す等)となって現れる場合があります。

ストレスなどが原因で自律神経のバランスが崩れ、様々な身体症状や精神症状を引き起こしてしまう疾患です。
ストレスの原因を探りながら、対応させていただきます。ヨガも自律神経を整えるには有効とされていますので、当院提携のヨガスタジオでレッスンをお受けになることも可能です。

相互的な対人関係の障害、コミュニケーションの障害、興味や行動の偏りが特徴的です。感覚の過敏さも認められることがあります。上記の症状が原因で、生きづらさを抱えてうつ状態を引き起こすこともあります。

不注意や多動性、衝動性などが特徴です。子供の頃から「落ち着かない」などの症状が見られていて、ご自身も周囲も感じられています。この頃は早期に発見されることも多いですが、就職してから障害の特性から不適応を起こされる方も多くいらっしゃいます。

年齢を重ねると物忘れは増えてきます。一方で認知症は物忘れが年齢に比べて激しくなり、日常生活・社会生活に支障をきたした状態を指します。周辺症状として抑うつや、興奮などを認める場合もあります。原因によって症状は様々ですので、脳機能の検査を行う必要があります。

実際にはないものが感覚として感じられる(幻覚)明らかに誤った内容であるのに信じてしまい、周りの人が訂正しても受け入れられない考えをもつ(妄想)考えがまとまらない。自分の考えが他に伝わる。日常生活に支障をきたしている。などの症状が出現している場合統合失調症の疑いがあります。早期の治療が重要であり、その後の経過に影響があります。ぜひ早期にご相談ください。